学びの現場実践を促進するオンライン研修「Waculbaゼミ」10月の内容をお届け!
Waculbaユーザーの方もWaculbaユーザーではない方もご参加いただけます。
【ご参考】
■Waculbaとは ■Waculbaゼミとは

■今回のテーマ■
今回のテーマは、いまさらわかる難しさ「報・連・相」です。
管理職・監督職・一般職の方が対象です。

「ホウレンソウが大事だというが、とても難しい」
「部下の報告や連絡を理解しにくい」
「どのレベルから報告すべきかわからない」
などの疑問や悩みを解消しましょう!

■このテーマの重要性■
 医療組織における「報連相」は、組織づくりや安全な医療を提供するために不可欠です。報告の遅れや不十分な情報共有は様々な問題発生につながるリスクがあります。
 しかし、「報連相」を実際に練習した経験があるスタッフはほとんどいないのが実情です。また、重要性を理解しつつも具体的な実践方法がわからないという場合も。意識的に練習を重ね、「報連相」がうまくいくときといかないときを理解することで、職場の信頼関係を高めましょう。

■このゼミで期待される効果■
・相互理解コミュニケーションの促進
・相手の立場に立った考え方
・院内の雰囲気の改善

■Waculbaユーザー様はこちらから申込ください■
Waculbaユーザー様は、以下のページの概要欄に記載の申込フォームから申込ください。
こちら

日時 2025年10月21日(火)13:30~15:00(接続開始13:25)  
会場
※ゼミ開催2日前を目安にzoomの入室URLをお送りします。
※インターネット環境、受講用の端末はご自身でご用意くださ い。
参加費 Waculbaユーザーの方・・・無料

Waculbaユーザーではない方・・・無料

定員 100名申込受付中
対象 医療機関・介護施設の管理職・監督職・一般職の職員様
主催 株式会社日本経営
共催
協賛
内容 ■内容■
0. 事前動画「職場のコミュニケーション(部下編)」
1. 講義「報連相を正しく行うために必要なこと」
 やってみると難しい報連相。なぜなら、心がけるべきことが無数にあるからです。
2. 事前情報の告知
 上司役と部下役の2つのグループに分かれ、それぞれに異なる背景をお伝えします。情報を共有していないときのコミュニケーション齟齬を再現します。
3. グループワーク(数名様ごとに1グループ)
 上司役と部下役が、1対1で「報連相」を行います。
 そのあとそれぞれの役の方が、どのようにすればよい報連相ができたかを内省します。
4. 全体対話
 各グループでの報連相の結果や内省を全体で発表・共有します。
5. 学びの振り返り(事後アンケート入力)
備考 ■重要事項■
①専門的な知識や経験を必要とするゼミではなく、楽しみながら学習するゼミを目指しています。対象の職員様はお気軽にご参加ください。
②当セミナーは、講師やほかの参加者との対話から学びを深める「ゼミ」形式です。必ず下記をご準備のうえご参加ください。
・カメラおよびマイクが利用できる端末をご用意ください。
・お声が出せる環境からご参加ください。

・いわゆる”耳だけ参加”も可能ですが、グループワーク(30~50分程度)には参加できません。代わりに記述課題を設けています。希望された方には、講師が記述課題に対して後日コメントをお返しいたします。

竹谷隆司

株式会社日本経営
Waculba事業部企画開発
2016年北海道大学教育学院にて博士学位を取得。その後、同学医学部にて助教として認知神経科学分野の研究・教育に従事。学生が選出する優れた講師「エクセレントティーチャー賞」を数年度、複数分野で受賞。2021年、飲食業「あじLab.合同会社」を設立、3店舗を経営。2024年12月日本経営入社、Waculba for Clinicを企画・開発。

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