学びの現場実践を促進するオンライン研修「Waculbaゼミ」3月の内容をお届け!
Waculbaユーザーの方もWaculbaユーザーではない方もご参加いただけます。
【ご参考】
■Waculbaとは ■Waculbaゼミとは

■今回のテーマ■
今回のテーマは「問題のコアを発掘しよう【問題行動の土壌】」です。
管理職・監督職の方が対象です。

「部下の行動の理由がわからない」
「人事の問題に対して、対症療法になりがち」
「組織改革ってどうやるの?」
などの疑問や悩みを解消しましょう!

■このテーマの重要性■
 部下の問題行動の背景には、個人の特性や状況だけではなく、組織全体の構造的な問題が影響していることも少なくありません。具体的な問題行動の事例をもとに、どのような課題が潜んでいる可能性があるのかを想像し、考えを共有しましょう。
 組織全体の課題を浮き彫りにし、それを解決するための視点やアイデアを深めます。共有された考えを実際の現場に応用することで、より実効性のある解決策を見つける機会となります。組織改善の第一歩を踏み出すきっかけにしましょう。

■このゼミで期待される効果■
・組織改善の視点獲得
・課題共有によるモチベーションの向上
・根本的な問題解決の推進

■Waculbaユーザー様はこちらから申込ください■
Waculbaユーザー様は、以下のページの概要欄に記載の申込フォームから申込ください。
こちら

日時 2026年3月12日(木)17:30~19:00(接続開始17:25)  
会場
※ゼミ開催2日前を目安にzoomの入室URLをお送りします。
※インターネット環境、受講用の端末はご自身でご用意くださ い。
参加費 Waculbaユーザーの方・・・無料

Waculbaユーザーではない方・・・無料

定員 100名申込受付中
対象 医療機関・介護施設の管理職・監督職の職員様
主催 株式会社日本経営
共催
協賛
内容 ■内容■
0. 事前動画「組織が管理職に求める役割」
1. 講義「問題行動のコアを発掘しよう」
 部下の問題行動と、その背景にある根本的な問題の例をご紹介します。
2. 事前情報の告知
 上司群と部下群に分け、それぞれにあまり重複しないよう背景情報を提示します。
3. グループワーク(数名様ごとに1グループ)
 上司役と部下役が、1対1でミーティングを行います。
 上司役には、問題行動の背景に何があるかを深掘りしてもらいます。
4. 全体対話
 各グループでのよい行動等について全体で発表・共有します。
5. 学びの振り返り(事後アンケート入力)

備考 ■重要事項■
①専門的な知識や経験を必要とするゼミではなく、楽しみながら学習するゼミを目指しています。対象の職員様はお気軽にご参加ください。
②当セミナーは、講師やほかの参加者との対話から学びを深める「ゼミ」形式です。必ず下記をご準備のうえご参加ください。
・カメラおよびマイクが利用できる端末をご用意ください。
・お声が出せる環境からご参加ください。

・いわゆる”耳だけ参加”も可能ですが、グループワーク(30~50分程度)には参加できません。代わりに記述課題を設けています。希望された方には、講師が記述課題に対して後日コメントをお返しいたします。

竹谷隆司

株式会社日本経営
Waculba事業部企画開発
2016年北海道大学教育学院にて博士学位を取得。その後、同学医学部にて助教として認知神経科学分野の研究・教育に従事。学生が選出する優れた講師「エクセレントティーチャー賞」を数年度、複数分野で受賞。2021年、飲食業「あじLab.合同会社」を設立、3店舗を経営。2024年12月日本経営入社、Waculba for Clinicを企画・開発。

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