医師・クリニック経営者・医療従事者の方へ、こんなことありませんか?

「後輩にどう伝えればいいのかわからない」
「忙しさに追われて指導の時間がとれない」
「自分のやり方を押し付けてしまいそうで不安」
「後輩の成長スピードが遅い」
「優秀な人材が入っても、定着しない」――。

医療現場では長時間労働や人材不足が続く中、若手医師の定着率低下など、多様化する価値観への対応が課題となっています。さらに、医学部長・病院長は依然として男性ばかりで、女性医師が増えている現状に指導体制が追いついていないのも事実です。

そこで、そんな現場の課題を解決するのが「メディカルメンター養成講座」です。
メンターとは、キャリアや人生の先行く先輩。傾聴・深堀・アドバイス等の「メンタースキル」を使い、後輩のキャリア・技術・人間的成長を後押しする存在です。

医師として、専門性や臨床経験は積んできたものの、「職場の後輩や仲間の働きがいを高め、成長を後押しするための対話・コミュニケーションスキル」までは学んでこなかった方が多いのではないでしょうか。これからは、こうしたスキルがなければチーム医療の質は高まりません。

そこで(一社)日本リーダーシップ・ウエルビーイング医学会 の代表理事、赤嶺陽子医師・医学博士の全面監修のもと、多様な人材を育成するためのメンター育成の第一人者でもある株式会社Mentor Forが、医師・医療従事者の現場ですぐに使えて効果がある「メディカルメンター養成講座」を開発しました。

今回、「メディカルメンター養成講座」のリリースを記念し、監修者の赤嶺医師・医学博士、日本経営の竹谷、そしてMentor For代表の池原氏と3名で共同セミナーを開催。なぜ医師・医療従事者に、メンターが必要か?をテーマに、医学会における人材育成の現状と課題、そしてこれからの展望についてお話しをします。

日時 2025年10月31日(金)20:00~21:00(接続開始 19:50)    
会場
Web無料開催
参加費 無料!
定員 なし
対象 医師・管理職・クリニック経営者・医療従事者全般
主催 株式会社日本経営
共催 株式会社Mentor For
協賛
内容 ・登壇者紹介
・医学会が直面している「人」の問題とは何か?
・メンターの意味・意義についてクロストーク
・医療の世界でキャリアを構築して行きたい皆さんへのメッセージ
備考 ・受付は、開催日の前日16時で締め切らせていただきます。
・ご登録いただいた個人情報は、主催者・運営者にて共有され、セミナーの運営やサービスのご案内などで利用されます。
・株式会社Mentor Forのプライバシーポリシーは以下の通りです。ご確認頂き、お申込みください。
■株式会社Mentor Forのプライバシーポリシー

・お申し込み前に、セミナー参加時のお願い及び注意事項をご確認ください。

赤嶺陽子 氏

(一社)日本リーダーシップ・ウエルビーイング医学会
代表理事 医師・医学博士
医師・医学博士/専門:小児科、集中治療、医学教育
大阪市立総合医療センター/医長 /小児集中治療部
岐阜大学医学教育開発研究センター 招へい教員
秋田大学大学院医学系研究科 非常勤講師
Department of Pediatrics, John A. Burns School of Medicine
University of Hawaii at Manoa. Adjunct Assistant Professor

池原真佐子 氏

株式会社Mentor For
代表取締役CEO
早稲田大学(教育)で学士号、早稲田大学大学院(教育)で修士号取得。
INSEAD(Executive Master in Change/臨床組織心理学)で修士号取得。
PR会社、教育系NPO、コンサルティング会社を経て起業。
起業後に妊娠するも、臨月でパートナーが海外赴任、ワンオペ育児。
女性がキャリアアップする際の壁・社会の中の無意識バイアスにぶつかった経験が契機となり、D&Iを推進する社外メンター事業を2018年に立ち上げる。
その後、数年に渡るドイツ2拠点生活を経て事業を拡大、現在は日本。

竹谷隆司

株式会社日本経営
Waculba事業部企画開発
2016年北海道大学教育学院にて博士学位を取得。その後、同学医学部にて助教として認知神経科学分野の研究・教育に従事。学生が選出する優れた講師「エクセレントティーチャー賞」を数年度、複数分野で受賞。2021年、飲食業「あじLab.合同会社」を設立、3店舗を経営。2024年12月日本経営入社、Waculba for Clinicを企画・開発。

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