2024年の介護事業者倒産件数は過去最多を更新し、人材獲得競争は激化の一途をたどっています。
多くの法人が「人材確保」のために処遇改善加算を活用し、ベースアップや手当の拡充を行っています。しかし、給与を上げた結果、現場は良くなったでしょうか?
「給料を上げたのに『業務量に見合わない』と不満が出る」
「権利ばかり主張し、義務(ケアの質や規律)を果たさない職員が増長している」
「頑張っている職員と、ぶら下がり職員の給与差がなく、モチベーションが低下している」
本セミナーでは、単なる賃金テーブルの改定ではなく、「法人の理念・価値観を体現する職員が報われるにはどうすれば良いのか」について事例をもとに解説します。ぜひご参加ください。

日時 2026年1月30日(金)13:30~14:30(接続開始13:15)  
会場
Web無料開催
参加費 無料!
定員 100名申込受付中
対象 介護福祉業界の経営者、経営幹部(理事長、施設長、副施設長、事務長)
主催 株式会社日本経営
共催
協賛
内容 【第1章】2026年臨時改定の概要と人事戦略の考え方
【第2章】組織を腐らせる「価値観の欠如」とは
【第3章】強い組織を作る「価値観醸成」と「人事制度」とは
【第4章】2040年に向けた再構築ロードマップ
備考 ・受付は、開催日の前日16時で締め切らせていただきます。

・お申し込み前に、セミナー参加時のお願い及び注意事項をご確認ください。

尾花龍

株式会社日本経営
介護福祉コンサルティング部
介護福祉事業所を中心にコンサルティング実績を有している。
『「誰もがその人らしく暮らすことを選択できる」社会の実現に貢献する』というMissionのもと、
日々コンサルティングに従事している。
特に、人事制度構築や考課者研修など、組織機能改善を得意分野としている。
従事したテーマは多岐にわたり、「法人の未来を作る」をモットーとし、法人に合った制度構築の実現を目指し支援している。

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