昨今の医療業界において、人手不足は非常に顕著になっています。診療報酬改定でも人員流出と勤務環境改善に向けて、『賃上げ』を前提とした入院料、ベア評価料の拡大がなされています。当然、これにはしっかり対応しておく必要があります。しかし、診療報酬で設定されたということは『他の病院も同じように算定している』と考えることができます。つまり、政策への対応では他院とは差がつかず、採用・定着への対策としてはあくまで最低限の対応と考えざるを得ません。
実際、給与や職場環境などの労働条件(衛生要因)の改善は、職員の不満を和らげる、「マイナスからゼロ」に近づける効果しかないといわれています。働きがいや定着といった「ゼロからプラス」の動機づけや満足感を生み出す決定打にはならないのです。単なる賃上げ競争から抜け出すためには、不満を防ぐ「守りの人事(適切な賃金・環境)」と、意欲を引き出す「攻めの人事(成長実感・承認の仕組み)」の二つの軸が不可欠であると考えています。
本セミナーでは、人員の定着強化のための病院としての魅力づくり、環境整備の考え方や人事施策のノウハウをお届けします。単なる理論だけでなく、弊社のES調査におけるこれまでの分析データなどから明らかになった、離職率を下げるためのポイントなども解説いたします。『承認の機会を作るために評価制度なども作ったが、結局うまくいかなかった』という生じやすい問題につきましても、ポイントを詳しく解説いたします。
人材の採用・定着を強化したいが、今の賃上げムードには対応しきれない、そんなお悩みのある病院様必見のセミナーでございます。

日時 2026年5月12日(火)15:00~16:00(接続開始14:50)  
会場
Web無料開催
参加費 無料!
定員 なし申込受付中
対象 ・職員の定着率に悩まれている経営者
・地域の病院ゆえに「辞めたら採用すればいい」ではなく、「今いる職員にいかに長く働いてもらうか」を重視されたい病院経営者
・過去に人事制度などを整備したが、うまく活用できていないと感じる病院経営者
主催 株式会社日本経営
共催
協賛
内容 1.「給与競争」から「定着競争」へ。6月の報酬改定がもたらす経営へのインパクト
2.人の定着のカギとは?
3.攻めと守りの人事施策(賃金と評価)
4.なぜ、立派な制度でも形骸化するのか?
5.人事制度を形骸化させないためには?
6.まとめ・ご案内
備考 ・受付は、開催日の前日16時で締め切らせていただきます。

・お申し込み前に、セミナー参加時のお願い及び注意事項をご確認ください。

山崎 太郎 | 山本 和央

株式会社日本経営

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